デルフト白釉、発掘品の持ち手つきボウル、椀になります。
持ち手の部分が取れ、本体が2片に割れており接着剤とパテで直し
が行なわれておりましたが、1度剥離し麦漆で再接着後、
一部は金継にて修繕いたしました。
持ち手部分は収納時にフック等に下げるための物です。
古器のデルフトならではの錫釉は厚みがあり色艶も顕在、
静かな佇まいが印象的です。
デルフト白釉のボルは希に見つける事が出来ますが
片口の形状は珍しく酒器やコレクションとしてもおすすめです。
古器のデルフトでも発掘品であるデルフトホワイトは
年々数が減少しております。
サイズ：直径１７cm×高さ7cm×幅20.3cm（持ち手含む）
¥50
SOLD OUT
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